当事務所は、岡山を拠点に総合的なクリエイティブを提供するデザイン事務所です。長年の経験と多様なノウハウを駆使し、クライアントの要求に対して的確に応えることを使命としています。私たちは、グラフィックデザインの領域において、ブランドコンセプトを視覚的に洗練された形で具現化することに特化しています。クライアントの多様なニーズに応じた高品質かつカスタマイズ可能なサービスを迅速に提供し、ロゴデザインやブランドガイドラインの作成、ウェブサイトおよびソーシャルメディア用のグラフィックデザイン、パンフレット、ポスター、バナー広告、パッケージデザイン、展示会ブースデザインなど、幅広いデザインソリューションを網羅しています。さらに、当事務所は継続的なデザインサポートを通じて、クライアントのブランドの持続的な成長を促進し、デザインの力を通じて特別な感動を伝えることを目指しています。デザインは単なる視覚的表現にとどまらず、人々の心に深く響き、長く記憶に残るものであるべきだと考えています。私たちは、デザインの力で情報を整理し、最適な解決策を導き出し、不均衡な要素を調和させることによって、対象の内在的な魅力を最大限に引き出します。このプロセスにおける最も重要なヒントは、クライアントの中に潜在していると信じています。それらのヒントを一つ一つ紡ぎ出し、デザインというエッセンスを加えることで、価値あるデザインを創り上げていきます。私たちは常に新しい挑戦と学びを追求し続け、デザインの力で社会に貢献し、特別な感動を広めることを目指しています。

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日笠 昌也 | Masaya Hikasa
アートディレクター グラフィックデザイナー
岡山県出身の1974年生まれ。デザインにおいて多岐にわたる経験と専門知識を蓄積してきました。協同精版印刷株式会社のクリエイティブ室に始まり、ここで企画デザインの基礎を築き、その後、デザイン事務所に移り、企業のブランド価値を向上させるためのデザインを築いていきました。2008年にはデザインシータを設立し、以来、企業、学校、施設など多岐にわたるクライアントに対してオーダーメイドのデザインを提供しています。また、2019年にOG技研株式会社の専属デザイナーとして活動しました。長年の経験と専門知識を活かしてクライアントの価値を最大化するためにデザインの力を注いでいます。私の使命は、クライアントのブランドコンセプトを視覚的に具現化し、調和の取れた洗練されたデザインを提供することです。情報を整理し、最適な解決策を見出す力で、バランスの取れない要素を調和させることで特別な感動を生むデザインを創り出しています。クライアントの中に潜むヒントを丁寧に紡ぎ出し、それをデザインの真髄と結びつけることで価値あるデザインを提供し続けています。宝塚造形芸術大学造形学部産業デザイン学科でプロダクトデザインを学び、川崎医療短期大学医用デザイン科を卒業して、ユニバーサルデザインの原則を学び、誰もが利用しやすいデザインの専門知識を深めました。これらの学びと経験を基に、デザインの領域において専門性を発揮し、クライアントの期待を超える成果を提供することを心がけています。

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ひかさ あい | Ai Hikasa
グラフィックデザイナー イラストレーター
岡山県出身の1975年生まれ。メディカルスライドにて医学学会のプロデュースや関連資料のデザインから始まりました。この経験により、専門的な知識と実践的なスキルを深めることができました。次に、デザイン事務所に移籍し、店舗の販促物や商品パッケージ、広告デザインなどのプロジェクトに取り組み、デザインの幅を広げました。2010年にはデザインシータに参加し、企業や団体のブランディングおよびプロモーションデザインを中心に活動を展開。クライアントのニーズに応じた多様なデザインを提供し、ブランドの視覚的アイデンティティの確立に注力しています。また、地域社会への貢献にも力を入れており、岡山市男女共同参画さんかくウイークのロゴ審査員を務めるなど、地域イベントにも積極的に参加しています。2010年から2015年まで岡山市男女共同参画実行委員を務め、2015年には岡山県男女参画審議会委員としても活動しました。その他、子どものデジタルアート教室の講師として、多くの子どもたちに創造的なスキルを提供しています。教室の生徒たちは数々のコンテストで入賞し、その成果が広く評価されています。これまでのキャリアを通じて培った豊富な経験と専門知識を基に、常に新しい挑戦を続け、クライアントや地域社会に貢献し続けています。川崎医療短期大学医用デザイン科を卒業。各プロジェクトにおいてはクライアントとの密接なコミュニケーションを重視し、ビジョンと目標を具現化するためのデザインを提供しています。